なぜだかしってる?食べ過ぎを防ぎたいなら野菜から!
「ダイエットしよう」
当たり前のことですけど比較的恵まれている人たちなら
毎日ちゃんとご飯食べていますよね。
実は食べる順番を変えるだけでもダイエットの力になるかも
しれないのです。
野菜から食べる食生活
よく聞く話ですよね。
野菜から食べたほうがいいなんてダイエットに関心があまり
ないひとでも聞いたことがあるくらいです。
でもなぜなんですか?
と聞かれると以外と答えれる人は少ないのではないでしょうか。
今回は,野菜から食べるとなぜいいのかそれについて
簡単にはなしていきます。
野菜から食べるメリットは2つ
野菜から食べると痩せやすくなるといわれている要因は2つあります。
①血糖値の上昇を抑えられる
②食べ過ぎをふせぐことができる
①について
血糖値の上昇と肥満化にはつながりがあるといわれています。
野菜から食べることで食物繊維や血糖値の上昇を抑える栄養分がさきに
からだの中に取り込まれます。
そうすると,そのあとにからだの中に取り込まれる脂質や糖質が
吸収されにくくなるのです。
②について
このブログでもよく紹介していますが,食物繊維を含む野菜などは
食べるとお腹の中でふくらみ満腹感を感じやすくしてくれます。
よく噛んで食べてくださいね。
そうすることでより満腹感を感じやすくなり食べ過ぎを防いでくれます。
まとめ
つまり野菜からたべることにより
太る原因と考えられている「血糖値の上昇」と「食べ過ぎ」を
抑えてくれる働きがあるのです。
ぜひこれから食事をする際は野菜から食べてみてはいかがでしょうか。